MusicalBaton | Rucca*Lusikka

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カテゴリー・映画&音楽

ゆめみごごち。のRukkaさんから「Musical Baton」というのを頂きました♪面白そうなので考えてみまーす。

「Musical Baton」

Q1・Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

え?!わかんない(><)。でも何もはいってないです。

ちなみに私のPCちゃんは前世紀産の年代モノ(^^;立ち上げるのに3分くらいかかるし、いろいろ遅いし、そろそろ新しいのが欲しいんだけど、一回も壊れることなく今日も頑張ってます(^^)

Q2・Song playing right now(今聞いている曲)

『今』現在はなにもかかってましぇん。。電車の走る音だけが聞こえる・・・。
静かな休日です。(-.-)

Q3・The last CD I bought(最後に買ったCD)

なんだろう???最近自分でCD買ってないなぁ・・・。去年旅行に行ったときのBGM用に買ったポルグラか??(ちなみにアゲハ蝶が大好き)あ、井上陽水トリビュートてのも買ったかな。一青窈(変換苦労した)の『ジェラシー』がとてもイイですわ。

Q4・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

5曲!難しい!!では順不同で。

America / サイモン&ガーファンクル

この曲を初めて聴いた時は中学生くらいだったんだけど(もちろんリアルではない)、有名な『明日に架ける橋』や『サウンド・オブ・サイレンス』よりも、ずっとずっと今になっても心に残っている曲です。こちらに歌詞の説明があるのですが、

若いカップルが、結婚しよう!といって長距離バスに乗り込む(家出?)。バスの中でふたりは楽しくはしゃいでいるんだけど、だんだん退屈してきて彼女は雑誌を、僕は景色を見始める。そのうち彼女は眠り、僕は眠ってる彼女に語りかける・・・

“Kathy, I’m lost”
(「キャシー、どうしたらいいんだろう」)
Though I knew she was sleeping
(彼女が眠っているのを知りながら語りかけた)
“I’m empty, and aching and
(からっぽで、苦しい)
I don’t know why”
(なぜだろう、わからない)

いいなぁ、この男の無責任さ(^^)。メロディーもとても美しくて、今でも時々聴きたくなる一曲であります。

ダンデライオン?遅咲きのタンポポ / 松任谷由実

初めて聴いたのは多分、原田知世が歌ってた頃だったけど、この曲は大人になってから聴いて、いい曲だな?って思った曲です。

♪きみはダンデライオン 本当の孤独を今まで知らないの
♪とても幸せな淋しさを抱いてこれから歩けない 私はもうあなたなしで

本当の孤独と幸せな淋しさ、どっちもわかりかけた頃に思い出した曲です(^^)

道化師のソネット / さだまさし

子どもの頃母がさだファンで、テレビがついてない時はレコードがかかっていました。なのでこの曲も自然と耳に馴染んでたのですが、これも大人になってから友達がこの曲の、

♪きっと誰もが同じ河のほとりを歩いてる

というフレーズが好きだ、と言ったので、思い出してみたら本当にこのフレーズがいいな?って感じたのでした。

ちなみに母は現在、イ・ビョンホンにはまっています(^^;;;

愛の言霊?Spiritual Message / サザンオールスターズ

これにしようか、前述の井上陽水の『ジェラシー』にしようかなやんだのですが・・・どっちも共通点は耳に残るメロディーとワケワカラン歌詞(^^)

あとはどっちも夏のイメージだってことかな。夏になると蘇ってくる独特の・・・喧騒とか、倦怠とか、静寂とか、狂気とか、発熱とか、なんかそんな感じのものがランダムに記号化されて、ドバーっと流れ落ちてくるような、記憶に訴えてくる曲なのよねん。

夏のコンクール前の猛暑の中で練習した自由曲。 小さい頃に家族で出かけた三浦海岸の海水浴。 炎天下、ポートフォリオ片手に回った最初の転職での採用試験。 大型旅客機の墜落のニュース。 渋谷『ライブ・イン』での最前列取りの為に、長時間並びながら友達とのおしゃべり。 信州からの帰り道の渋滞。 月食と重なった逗子の花火大会。 浅草寺の強い夕日とあんみつの甘さ。

あ?、今年も夏が来るな?!!なんかうずうずする(^^)

卒業 / A-JARI

卒業と言えばA-jariですよ!尾崎豊?ナニイッテルンデスカ??バラしますと10代後半私が追っかけ?をしていたバンドです。当時はまだデビュー前でバンド名もひらがなで『あじゃり』でした。

『セーラー服反逆同盟』という、中山美穂や仙道敦子には消したい過去であろう学園ドラマの主題歌『Shadow of Love』がデビュー曲でした。でも2枚目のシングルの『卒業』が、アマチュア時代からライブで歌っていた、純生のオリジナルソングなのです。80年代サウンド全開のPOPな曲で、ライブではぴょんぴょん跳ねていたものです(’▽’)

今回、思い出すにあたりいろいろググっていたら、ギターの藤尾領氏のHPを再発見。ここにA-jariについてのいろいろが残されています♪

同世代の高校生が、こんなにレベルの高いライブをやっちゃうなんて!と、当時ものすごいショックを受けたのでした。デビューしてからは、私はアマチュアからのファンにありがちな『変わっちゃったよね?』みたいにスカシた感じになりm(_ _)m 、ライブは行かなくなっちゃったのですが、89年の解散ライブ、そしてなんと99年に一回だけ行われた『再解散ライブ(すごいネーミング)』には行って来ました?。

昔の懐かしい追っかけメンバーとも再会し、当時のように、アンコールにはクラッカーを用意し、ライブは超盛り上がったのでした。メンバーみなさん全然変わってない!

また09年とかに『再・再解散ライブ(?)』とかやってくれないかな?。

ちなみに私の倉庫キャラ(エルヴァーン♂)の名前はAjariです。うはは(^^)

Q5・Five people to whom I’m passing the baton
(バトンを渡す5人)

ありゃ、これ回さないといけないのね。うーむ、ブログやってる知り合いが5人も浮かばない!!

すみません、ここで止まっちゃいますm(_ _)m

そんなわけで、Rukkaさんどうもありがとう。なんか思い出すの楽しかった。こうして見ると私の好きな曲って、A-jari以外ではフレーズで好きっていうのが多いんだなぁ。

他にもいっぱいあるのですが、今現在ではこんな感じかな?。やっぱり10代の頃に聴いた曲が多いカモ。