友達に誘われて、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている、
ピカソとモディリアーニの時代
を見に行ってきました♪
美術展はけっこう好きなほうで、興味があるのが来るとわりと出掛けてたほうなんですが、最近は本当に久しぶりで・・・。
誘ってくれた友達に感謝です。(*^_^*)
フランスのリール近代美術館所蔵の絵画で、ピカソ、モディリアーニのほかにもユトリロやルオー、などの作品もありました。
美術系の専門学校を卒業したくせに、美術史は詳しくないのですが(^_^;)、20世紀初頭のパリでキュビスムが生まれた頃の時代の作品がたくさん展示されていました。
個人的に好きなのは印象派時代の美術で、キュビスムはナンダカサッパリワカラン!!だったのですが、今回生の絵をたくさん見て、その色の組み合わせの美しさにしばし釘付けになってしまいました。
モディリアーニは上の絵を見れば、知ってる方も多いですよね。細面の顔になで肩が特徴の絵描きさんですが、これもねーナマの色がとっても綺麗!!とくにオレンジがかった肌の色とか輝いてるのです。印刷じゃ絶対に出せない。
本物を見ることって大事だなって思いました。
今はとても時間に恵まれた環境にいる私なので、この時間をもっと大事にしたいとあらためて思うことができました。どんどんこれからも見に行こうっと!!