子供の頃って、そういえばよくどんぐり拾ったな?。なんで子供はあんなにも楽しそうにどんぐりを拾うんだろう??【どんぐりを拾う】というDNAってあるんだろうか??(^_^;)
拾うだけで目的は完結して、友達と何個拾ったか、そのうち一番キレイなのはどれか、とか見せ合って、何個かむいてみたりして、口に入れたら苦くて吐き出したり(苦いんだよね?)、磨いてさらにツヤを出してみたり(まさに“ほうせきのよう”)、ポケットいっぱいに入れて持って帰るんだけど、なぜかいつも間にかなくなってた・・・。
なんであんなにもどんぐりが好きだったんだろう?(*^_^*)
そんな事を思い出したのは、
よつばと!
の待望の8巻が出たから♪よつばちゃんが夢中になってどんぐりを拾う姿に、なんだか遠い日を思い出しました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
5歳児よつばちゃんと、「とーちゃん」と、お隣の綾瀬家の人々と、「ジャンボ」と「やんだ」と、そんな人々とのありふれ?た日常のお話なんだけど、なんかね?ほのぼのとしながらも大笑いもできる、和むマンガです。はい。
このマンガに出てくる人、みんなおおらかで子供に優しいよなぁ。綾瀬ママなんてそのまま「ポニョ」の映画に出てこれる感じ(*^_^*)
登場人物がリアルなんだよね?。上手くいえないけど、ああこういう行動この人だったらとりそう!っていうツボが。
クレープを買いに行く「しまうー」とか、
台風の中飛び出していったよつばを捕まえに、走っていったのはあさぎさん(しかもジョイナー走り)だったりとか、
シャレが通じなかったあと「いまのうそ!」という恵那ちゃんとか(*´∀`*)
よつばの描いた、あさぎと虎子さんの絵をずっと見ていた(であろう)ジャンボとか(^_^;)
なんか「ああ、ありそう!やりそう!」なんだよね??(*´∀`*)
1年に1回しか単行本が出ないペースも含め、のんびりと和むマンガです。ほんと。これから季節は冬に向っていくんだろうけど、「よつばとクリスマス」とか「よつばと雪」とかも楽しみだな(*´∀`*)
てか、なんでよつばちゃんは幼稚園に行ってないんだろう??