さてさて、本日3回目の記事アップです!閑人と言わないで(ノ∀`)
前にゼツがアマゾンでサスケのDVDセットを買った時、密かに私も昔好きだったアニメのDVDが欲しいと思ったのですが、このたびついに入手してしまいました♪
ベルサイユのばらDVD全8巻40話ですよ!!
残念ながら、DVD-BOXはもう完売してて、プレミアがついてしまってるので、バラ売りのをまとめて買いました。
なので市場価格より3割ほどお買い得で買えましたが新品です♪
いやー買っちゃいましたね?。
アニメ版は小学生の時テレビで放送されていて、絵が美しくて(作画監督が荒木・姫野サンという、その筋では美形キャラで有名な?コンビらしいです)、ストーリーも原作にはない設定を入れながらけっこう面白かったと思います。
とりあえず1巻を鑑賞。
うーん、デュバリー夫人の声がヤヌスの鏡のナレーションの人だ、などと、マニアックな事に気がつきながらも、一気に5話分見てしまいましたYO!
そしてしばらく♪わたしは?ばらの?さだめに?うまれた?・・・とハナウタが抜けないのであった(ノ∀`)
勿体ないのでこれからは1日1話を見ることにしよう。なんか買っちゃった時は『あー買っちゃったよあたしってば』っていう気持ちのほうが強かったんだけど、買ってみたらけっこうシアワセ・・・(*´∀`*)
そして買ってしまったのはこれだけではない・・・。
『11人いる!』 ですよ!!私の大好きな漫画家の萩尾望都先生の初期の超名作がアニメ化された作品です。
85年に劇場公開されたというので、もはや20年前の作品ですか( ゚Д゚)!
私はあとになって、レンタルビデオで初めて映画を見て、それから初めて原作を読んだのですが、どちらもとても面白かったです。
時は未来、宇宙最高峰の大学『コスモアカデミー』の3年おきに行われる入学試験の最終テストで、各惑星から集まった10人の受験生が漂流する宇宙艇のなかで53日間のサバイバルを行う・・・が、乗り込んだ受験生は11人いた!!
というサスペンスなのです。原作の漫画は単行本1冊にもならないくらいの短いストーリーなのです。20年ぶりにアニメのほうは観ましたが、色あせずに楽しめました?♪
満足満足(*´∀`*)
『11人いる!』のコミックは小学館文庫から出ています。続編の『東の地平 西の永遠』も同時収録されています?♪