私の大好きなバッグブランド Atelier Pieni Talo主宰でありデザイナーの松本みどりさんの個展が、今日20日から恵比寿で開催されています。個展を都内で行うのは初めてですね!
「大きなバッグと小さなバッグ展」
日時:3月20日(金)?3月22日(日)
11時~19時(最終日は17時まで)
場所 :Gallery and Shop 山小屋
東京都渋谷区恵比寿1-7-6陸中ビル1F
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岡山・倉敷の帆布やベルギーのリネンなど上質なファブリックや、60年代~70年代に北欧で生産されたヴィンテージのファブリックを使用した、大人の女性に向けたバッグの展示販売会です。
色と柄の組み合わせを楽しんで頂けるよう、また使いやすいバッグをご覧いただけます。
春のお出かけが楽しくなるお気に入りを見つけに、ぜひお気軽にお立ち寄りください♪
個展のお知らせ : isokassi*より本文引用
会場は恵比寿駅東口の、猿田彦珈琲の近くです。22日(日)まで開催中です。
今回、期間が仕事&私用の予定がある週末と重なっていて、どうしよう??と思っていたけど、前日の19日にプレで搬入後にオープンするので良かったら来てくださいと仰っていただき、昨日行ってきました。
今回も定番の形のバッグに、新しい形のバッグ、さまざまなバッグが色鮮やかに展示されていました。あいにくの雨のお天気でしたがギャラリーの中は春満開です♪
プレとはいえ、いつも初日に会場にお会いする常連の方もたくさん来られて、小さなギャラリーはあっという間に満員になりました。
みどりさんのバッグは私ももう何点も購入していますが、色や柄の組み合わせのセンスの良さはもちろん、本当に持ちやすくて、丈夫で、カジュアルに使えてどれも大活躍です。
私は今回は、ボーダー柄の大きめなワンハンドルのバッグにしました。PCやカメラ持っての外出の時や一泊くらいの旅行にも使えそう。ガッチリ系のタイプでもオシャレ感があるんですよね。そして長時間持っていても疲れない!
ワンハンドル–Atelier Pieni Taloのブログisokassi*よりお写真引用
引用先のブログ記事にもありますが、ワンハンドルのバッグって、持ち手が肩からずり落ちにくくて私のようななで肩にはとてもありがたいのです。
プレ購入のため、個展が終わったら家に届くことになりました。どの色にしたかはヒミツ~今からとっても楽しみです♪
一緒に行った共通の友達は「今回は買わない!見るだけ!」と言っていたのに、気が付いたら私より先に購入(笑)。彼女も私と同じくバッグ好きなのでこの魅力に抗えるわけがないのですよ。
こちらは色のバリエーションが豊富さで目を引いたバケツ型のバッグ。ファッションのキーアイテムになる絶妙な配色がズラリ。
こちらもワンハンドル。色違いを以前購入しましたがたいへん持ちやすく重宝しています。色違いの生地を合わせたボーダーに、さらに刺し子という手の込んだ逸品。
中綿も入っていてふんわりと丈夫なので重いものを入れても疲れません。麻のサラリとした肌触りもGOOD!!
大きさのわりにたくさん入るというこちらの小ぶりバッグも豊富に並んでいました。私はまだ持ってないので次の個展ではこのタイプのも欲しいなと思ったりして^^
そんなわけで今回も素晴らしい作品を堪能してきました。本当にバッグって好きだわ~~~!
すっかり気分が上がってしまい、帰りに地元の店で春のコートまで買ってしまったワタクシ。さてこの春もガシガシ働くぞ(笑)!!
個展は22日(日)までです。都内で開催されるのは初めてなので、気になった方は週末ぜひおでかけください。お目当てのバッグが売約済みになってしまっていても、生地の在庫のあるものだったらセミオーダーで作ってもらえます。
参考リンク
- atelier pieni talo http://www.pienitalo.com/
- isokassi* http://isokassi.exblog.jp/