マイケルはネバーランドにいっちゃった。 | Rucca*Lusikka

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マイケル・ジャクソンの訃報のニュースが朝流れた。
びっくりした。今日は1日、仕事場で流れるFMラジオでマイケルの曲ばかりかかってた。
世代的にマイケルの全盛期は私の中?高校時代と重なる。。。この前の清志郎もそうだけど・・・なんか、当時のビッグスターが亡くなるってちょっとショックだ。特別すごいファンだったっていうのではなかったんだけど、友だちの誰かしらはとても好きで影響されて聴いてた。
でもマイケルは楽曲よりも、どんどん変わっていく顔とか、奇行とか、そんなゴシップばかりがメディアでは流れてたね。
どうして彼はあんなにもスケープゴートになってしまったんだろう?ヒーローすぎたから?成功しすぎたから?
才能ある成功者は人を惹きつける反面、ものすごい負のオーラもかぶさってくるのかもしれない。「売れる」って、多分想像以上に多くの重荷と責任を背負うことなのかも。利用しようとする人もたくさん取り巻いてくるだろうし・・・近くには日本でTKさんの事件もあったけど・・・。
それでも自分を律して、よいスタッフにも恵まれ、ビジネスとして曲を書き、何十年もトップスターでいる人もいる。そういう人は本当にすごいと思う。
でもやはりそういう人がいても、マイケルはマイケルでやはり超スーパースターだった。。。
なんか・・・ほんとうにピーターパンみたいな人でネバーランドにいっちゃったのかな。
この年になって最近ちょっと感じることなんだけど、これは別の機会に自分の中でまとまったら書いてみようかなって思ってたことなんだけど、
「一途な人」
「変わらない人」
って、こわいのだ。いや、こわいって言うとちょっと違うんだけど、なんだろう?不安にさせるんだ。むくわれなくてもずっと夢を追い続ける人、むくわれなくてもずっと一人の人を思い続ける人、そういう人って多分、変わっていく多くの人をなんとなく不安にさせるんだ。その人は全く悪くなく、自分が自分らしくあるように生きているだけなのに。
たとえば小説家を目指してるとか、役者になりたいとか、ミュージシャンになりたいとか、または白馬の王子様を待っているとか、そういう人が身近にいたとして、
20代なら応援する、30代ならちょっと心配する、40代だとさらに応援する・・・と同時になんか不安になる。
どうして奴はあきらめないんだ??
もちろんすぐ自分の中で、そんな気持ちのあることを打ち消そうとする。その人の夢や努力がいつかむくわれて欲しい、って思う気持ちに決して嘘はないし、もしその夢がかなったのならきっと心から祝福できる。
なんだろうこの気持ちって。
「いつか夢をかなえて幸せになって欲しい」とワンセットに「あきらめて幸せになって欲しい」
「幸せになって欲しい」って「誰」のために?・・・本人は「今」に幸せを感じてるのに?
もし、谷亮子や高橋尚子が「次のオリンピックを目指します!」と言ったら、
多くの人が「頑張って」と言いながら心の中では「どうしてあきらめないんだ?」って思うような気がする。そんなかんじかな。。
マイケルの話に戻るけど、
彼もきっと多くの「どうして奴はオトナにならないんだ?オトナになって幸せになってくれ」みたいな、もやもやっとした負のオーラみたいなのを全身に浴び続けていたのかもしれない。それこそ桁違いの。。。
変われない人っているんだと思う。そういう人はきっとたくさんの人を惹きつけて、きっと不安にさせるのかも。だからあんなに愛されながらいじめられてた、なんかそんな気がしてしまう。。。
マイケルはネバーランドにいっちゃった。
もともとあっちの世界の人だった、そんな気がしてしまう。

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