さて、お正月気分もすっかり無くなって寒いばかりの今日この頃(^_^;)
去年の一月ごろの自分のブログの中の「やる気」を思いだしながら、再びゴソゴソ動き出そうか考え中です。
まあそれは置いといて、部屋の乱れは心の乱れ。ブログの停滞は心の停滞、なんちゃって。
下手ながら書くことでそういうの整理してたんだなと思うので、もちっとこういう時間を増やしていきたいと思います。
とりあえず、ええと、身近な?話題で、今年始まった大河ドラマ「江?姫たちの戦国」ですが、早々にまずゼツが脱落いたしましたw
ワタシも一話二話は見ましたが、正直微妙です。
篤姫は最後まで見れたんですけどね。まぁ、最後の方はちょっとつらかったですが。史実とか歴史物とかそういうくくりにとらわれずに観たら面白いとは思うのですが、あまりにも露骨に「歴史物上の登場人物」に現代の価値観や家族観を語られてしまうと、正直ソレ脚本家が言いたいだけでしょ、と感じてしまうのです。
篤姫の生涯を、政略結婚の道具にされた上、ダンナはいろいろ役立たずで早逝、姑と嫁に苦労した挙句、婚家と実家が対立、さらに婚家の末期のバタバタ後始末をひとり背負うハメに。
・・・という、一角から観たら「不幸な」女の一生ではなく、
運命を受け入れ運命に流されず、切り開き、(女の道は一本道!運命に逆らい引き返すは恥でございます!)重い責任を立派に果たした強い女性として描ききったドラマは、ツッコミどころは多々あったとはいえ面白かったし、多分今回の江もその路線で行くんだなとは思うのですよ。
でももうそれって、篤姫だけでいいよ。。。
幕末の将軍家で「家族★家族」と言われるのにも、うげ??!!感はあったんだけど、戦国時代の女にもホームドラマくるのかなぁ。べつに大河でやらなくてもいいじゃんみたいな。
でもまぁ、もうちっと様子を見つつ観ると思います。うまくドラマの中の世界観に気持ちのスイッチを入れられたら面白くなるかもしれない、と、もう少し期待を持ってみる。とりあえず江が上野樹里ちゃんの実年齢相応の年齢設定になるまでは??(前回なんと6才。子役使ってよ)
その後、レッドクリフがやってたので引き続き見てたんだけど、レッドクリフも三国志スキーにはいろいろツッコミどころがいっぱいではありますが、江を見た後だったせいか全然平気でした(^_^;)
もともと自分はあまりTVドラマってみないんですよね。
仕事がいつも帰りが遅かったので、トレンディドラマ全盛期の頃も、毎週見るのなんて物理的に無理。実家にいた頃は母がドラマっ子だったのでたまに一緒に観てたことはあるんだけど、どうも母とはドラマの趣味が合わないのであまり面白いと感じたものがなく、ていうか最終回でがっかりするもののほうが多くて。
…なんか書いてて思うけど、自分、どこまで上から目線で嫌な奴なんだw
うーん、やはり心がひねくれてるからトイレの神様に感動できないんだろうか??
まあいいや、そんなわけでたまに毒を吐きながら今後もぼちぼちブログやっていきます?。