ソーシャル・ネットワーク | Rucca*Lusikka

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横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。

週末、映画を見てきました。

Sns
ソーシャル・ネットワーク

あらすじ: 2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。

世界最大のSNSとなった「Facebook」を作った大学生の話です。以下、ややネタバレ有りますから注意してください。

SNSというと、日本ではmixiのほうがおなじみですよね。Facebookは私もアカウントは持ってますがまだよくわかってなくて放置気味になってます(^_^;)…でもまあ、mixiも今やアプリと友達との連絡以外は放置状態ですが…。
たしかmixiも立ち上げたのは東大生だったと思いましたが、Facebookはハーバード大学生だったんですね。やっぱアタマのいい人はすごいなぁ。
さてこの映画ですが、ワタシ的には面白かったです。

ただ感想となると結構難しい…。

出てくる人たちが、天才的なエリートのアメリカ人というところだけで、自分との共感点が全く見つけられないんです(^_^;)
女の子も出てくるけど、ビッチばっかりだしこれまた。
天才の心なんて凡人にはわかりませんよ、ええ。

ネットワークというものがどんどん進化して盛り上がってくる時代とともに、想像以上に成功し大きくなって、たくさんの思惑や巨大な金が動くようになっていく。日本で言うとホリエモンさんみたいな感じなのかなぁ?
ネットワークのコミュニケーションが盛り上がり始めた頃の、仲間意識とか、高揚感みたいなのは私もちょっとリアルタイムで経験があるのでわかります。
新しい人達との出会い、共感、その面白さ。どんどん盛り上がっていって、世界がどんどん広がって、、そしてどんどん人が増えていって、、変な人も増えてきて、ルールが増えていって、そして最初の頃の人がだんだん居なくなって・・・。
みたいな。

Facebookを作った人たちも、そんなふうに盛り上がって、大きくなって、でもそこに巨額のお金が動くようになってきて、目指す方向の違いとか、天才だけが更にどんどん進んでいってしまったりとか、若さゆえのモラル的なあやうさとか。
そういう「盛り上がり」のリアルさがすごい感じられる映画だった。

ただ、努力・友情・勝利みたいな青春ドラマには全然なっていませんけどね。
ハーバードの学生仲間で立ち上げた…とあるけど、彼らに最初は「友情」があった、ような描写は感じなかった。おもしろいものをアゲていこうとする、それなりに才能を認め合った仲間、みたいな感じかな。

後に訴訟で分裂してしまうんだけど、友情が無くなったというよりも、方向性が違っていったという感じだし。

しかしなー。
最初Facebookのアイディアを持ちかけた、エリートの双子。大きな会社の御曹司で、ハーバードの学生で、ボート競技ではオリンピックレベルのアスリート、
なんて、すべてを持ったスーパー完璧超人なわけなんだけど、主人公のマークにアイディアを持ち逃げ(彼らにしてみれば)されたことに執着し裁判まで持ち込んで、最後は6億ドルでしたっけ?勝ちとって和解になったらしいけど、

すげーw

その諦めなさというか、、だってお金に困ってる人じゃないわけだし…プライド??エリートの自分がちびっちゃいマーク(主人公)に出し抜かれた悔しさ?

のび太のくせに生意気な、みたいな。
なんともアメリカンだわーと、変なところに感心。

日本だと泣き寝入りが多いんだろうな。それはそれでやはりいいことではない。うん。
それにしてもこんなに「友情」を全く感じさせない青春サクセスドラマってすごいわ。いや、批判してるんじゃなくて、そういうドラマ臭さを一切入れなかったところがすごくリアルでよかった。

かなり乱暴に例えると、ソフィア・コッポラの映画、マリーアントワネットみたい。あれもドラマ臭さを一切いれず、説明臭いセリフもなく、事実だけを淡々と長々とw映して、パタンと終わらせる非常に不親切な映画だったけど。

あ、あれよりかはもう少し親切でした(^_^;)でも最後の女弁護士のセリフはいらなかったかなー。

さて、Facebook。
実名・実顔・実プロフィールでネットワークを広げよう!っていうのがmixiとの大きな違いなんだろうなって思います。
ネットでは匿名があたりまえ、だからなりすましや非難中傷が蔓延する。なりすましや非難中傷で、ネットのコミュニケーションって今はすごく停滞してると思う。本来開かれるものだったのに、どんどん閉じていってる。私もmixi日記は友達にしか公開してないし、実名実プロフィールも公開してない。最初はしてたんだけどね。

不思議と、今はTwitterの方がガラス張りではあるけど利用者の匿名性が低いような気がする。実名でアカウント取ってる人も結構いるし。140文字の気楽さだけじゃないと思う。なんだろう?
ある意味もうmixiは使命を終えている気がする。

Facebook、今年どう動くでしょうね?

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