すみません、ご無沙汰をしてしまってるうちに年が明けてしまいました(汗)
年々一年が早くなっていくのは、年々分母が増えていくからなのでしょうが、それにしてもだからこそ、ぼーっとしてるとどんどん月日だけが経っていってしまうなぁ…などと新年早々反省です。
とりあえず、年末年始も無事に過ごせました。
年賀状をギリギリに出し、今年は受験生が二人いるため帰省できない兄一家にお年玉を送り、お年賀の買い物を済ませ、大掃除(というよりほとんど埃払い)を終え、年越しそばを食べながら紅白を見て、ベランダで汽笛を聞いて新年を迎え(寒かった)、生さだをみながらだらだら夜更かしをし、元旦は起きたら昼、といういつものパターンです(;´∀`)
元旦は近所の水天宮でおみくじを引いたらふたりとも「小吉」…なんとも地味な運勢ですw
二日はゼツ実家へ。お父さんお母さんもお達者&お元気で何より。ゼツ兄一家もかわりなく。中二の姪に彼氏がいると聞いてびっくり、イマドキの子は11才くらいでもう彼氏がいるらしい。とはいえマセてるというよりはまだまだ子供っぽく天真爛漫そのもの。そして父親にまでバレバレの両思い、ええのう、理想やのう♪
いやいや、10代前半で両思いってのを経験できるというのは幸せなことですよ。「女の子」としての自信がつくことは、このあとの人生にどれだけアドバンテージになるか。などとおばはんは遠い自分の10代を思い浮かべ涙するのであった(謎)。
食事はうなぎをとってくれたのでみんなで食す。お父さんお母さんあいかわらずたくさん食べる食べる。やっぱたくさん食べる人は元気だなと思う。
三日は私の実家へ。兄一家が帰省しないので母と我々だけのこっちは静かな正月。
構わなくていいよと言ってはおいたけど、なにやら張り切ったのかおでんにちらし寿司にとっても美味しいお刺身を戴く。母はわりと料理好きなので手料理はどれも美味しい。
三日は父の誕生日でもあったので、仏前にお酒を持っていく。父の思い出話を母とするといつも暗くなるのであまりしたくない。この辺の感情は今でもなんだかモヤモヤする。
特になにをするわけでもなくテレビ見ながら、世間話をしながらまったりとおかずをつまんだのち帰る。
一人暮らしなので、やはり年末年始も一人というのは寂しいらしく、翌日「とても楽しかった」と電話有り。母の「寂しい」という言葉を聞くと、なんだかとてもやるせない気持ちになる。やるせないという言葉のほんとうの意味はよくわからないけど、それ以外にいいようがない気持ち・・・。
とはいえ、いつでも暖かく歓迎して、来ることを喜んでくれる親の気持ちというのは本当に有難いものだと思う。てかお互いごちそうになりすぎwまあいいか。
今年もゼツ両親、母、どちらも元気で正月を迎えられて本当によかった。
さて、それにしても冬休みが始まってから、XBOX360の前から「動かざること山のごとし」状態のゼツくんであります。ゲームには寛容な(あきらめともいう)私でも、一日くらいはゲーム機の前から引っ剥がしたくなる。
「どっかでかけようよーー!」
というわけで、冬休み最後の4日は江戸東京博物館へ。ずっと前から一度行ってみたくて、先月やっと初めて行ったら月曜日で休館だったんですよ、ちゃんと調べてから行けって??
近くまで行ってびっくり、なんというバブリーな箱物じゃい。バブル終焉の頃にできたと聞いて納得。無駄にカネがかかってますなぁ。さすが東京都。
展示はおもしろかったです。今年の大河ドラマの「江?姫たちの戦国」展というのも開催されていました。これもテレビドラマにちなんだものかなと思ってたら、貴重な掛け軸や屏風絵、刀、手紙などなどの一級資料が展示されていてちゃんと見ごたえがありました。
浅井三姉妹というと、どうしても淀殿のほうが有名だけど、江姫ってなにげにスーパー勝ち組ですよね。その割には手紙などの資料や縁の品とかが少ないらしいのですが。ドラマ、一応見てみるつもりだけど、脚本がどこまで暴走するかが心配です。自分的には予告で大竹しのぶの寧々が、
「好きになるのに理由など有りませぬ」みたいなことをいってるのを見てちょっと心配になってます。。。
時代劇なのだから超えてはいけない一線ってあると思うんですけどね。天地人はそれで見られませんでした。うはは。
常設展の方も見ごたえがあったんだけど、なんだか疲れていたのと、会場が暗くて眠くなってしまったのとであまり集中して見られなかった…うーん、機会があればもう一度行ってみたいです。
そんなお正月休み。今日からゼツはお仕事。私は明日からなので今日はセールをのぞきに行ってみたりして。ニットとブーツをゲットしました★
さて、明日からは完全日常です。ああ、あいらぶ日常[E:heart04]でも仕事やる気でな??い(おいおい)
ふう、それにしても新年の抱負が全く思いつかない新年です。ぼちぼち考えていきます??。
こんなですがどうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。